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2023年の女性の基幹的農業従事者数は45万2千人となっている。農業従事者に占める女性の割合は高く、農業経営への女性参画が地域農業の持続性に貢献している。
第3章 農業の持続的な発展 女性の基幹的農業従事者数は前年に比べ減少。女性が継続して経営参画している経営体は経営規模が大きい経営の多角化も進展。女性が働きやすく暮らしやすい環境整備を推進 女性の基幹的農業従事者数は前年に比べ5.9%減少し45万2千人。女性の基幹的農業従事者は全体の約4割を占めており、重要な担い手 女性が継続して経営参画している経営体は経営規模が大きい経営の多角化も進展 2022年度の農業委員に占める女性の割合は、前年度に比べ0.2ポイント増加し12.6%。2023年度の農協役員に占める女性の割合は前年度に比べ1.0ポイント増加し10.6% 総務省の調査では、2021年における女性の農林漁業従事者の1日(週全体平均)の家事と育児の合計時間は2時間57分で、男性の26分に比べて長くなっている。 男性・女性が家事・育児・介護等との従事を分担できるような環境の整備が不可欠。地域のリーダーとなり得る女性農業経営者の育成や、地域の女性農業者グループの活動、地域における育児と農作業のサポート活動等の取組を支援 「農業女子プロジェクト」は設立10周年を迎え、多様な活動を展開。2013年の設立当時37名だったメンバーは1千名を超え、地域・世代を超えた全国レベルでの女性ネットワークに成長 女性の経営参画類型別に見た経営体の状況 継続 開始 中止 非参画 経営耕地面積(ha/経営体) 3.2 2.5 2.5 1.8 増減率(2015年-2020年) 2.1% 2.7% 0.0% -0.2% 農産物販売額(万円/経営体) 706 486 581 322 増減率(2015年-2020年) 14.9% 17.3% 13.9% 14.4% 農業生産関連事業への取組割合 27.1% 22.6% 20.1% 17.1% 増減ポイント数(2015年-2020年) 1.2 3.2 -0.6 0.7 農業経営の後継者がいる経営体割合 28.8% 26.9% 24.0% 20.7% 資料:農林水産政策研究所「激動する日本農業・農村構造-2020年農業センサスの総合分析」(2023年12月 公表) 注:1)2015年と2020年の両年ともに女性が経営参画している経営体を「継続」、2020年のみ参画を「開始」、2015年のみ参画を「中止」、両年とも参画していない経営体を「非参画」としている。 2)2020年の数値 株式会社ニュウズは、女性経営者のリーダーシップの下、スタッフが成長できる組織づくりや各スタッフのライフプランにあった働き方改革を実践し、地域の女性や若者から選ばれる職場づくりを推進(愛媛県) 資料:株式会社ニュウズ 女性活躍の事例 52