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第46回技能五輪国際大会(特別開催)において情報ネットワーク施工職種で金メダルを獲得した。技能競技の国際舞台での成果は、日本のものづくり人材の技術水準の高さを示す事例の一つである。
ものづくり産業における労働者の確保等に係る施策② 第2章 就業動向、人材確保・育成 <各種技能競技大会等の実施> ●各種技能競技大会(技能五輪国際大会、技能五輪全国大会、全国障害者技能競技大会(アビリンピッ ク)、若年者ものづくり競技大会、技能グランプリ)の開催や卓越した技能者(現代の名工)の表彰を実施。 <若年技能者人材育成支援等事業> ●ものづくり分野で優れた技能等を有する熟練技能者を「ものづくりマイスター」として認定し、企業等に派遣して 若年技能者等に実技指導を実施(「ものづくりマイスター」制度)。 コラム 第46回 技能五輪国際大会(特別開催)出場者の声 情報ネットワーク施工職種 金メダル: 海老原 徹 選手 ●【大会に出場したきっかけ】 ●学生時代に先輩が技能五輪に出場しているのを新聞の記事で読み、 自分もやってみたいと興味がわいたから。 ●【本大会に向けた苦労したこと】 ●日々の訓練は反復練習になるが、 長い間成長を感じられない期間もあり、 くじけそうになることもあった。 写真:情報ネットワーク施工職種の 課題に取り組む海老原選手 ●【大会に出場した感想】 ●国際大会は一生に一度しか挑戦できない大会で、 これまで培ってきた知識や技能を発揮する舞台だったためプレッシャーがあったが、 他国の選手との交流や日本では使わない材料など、初めての経験がたくさんあり、 大会自体を楽し むことができた。 ●【大会で得た経験をどのように活かしていきたいか】 ●大会に出場したことで、知識や技能が向上し、作業の安全性や効率を考える力が 付いた。今後は技能五輪に出場する後輩に経験を踏まえて指導するとともに、実 際に現場で作業を行うときには、お手本となる作業をしたい。 コラム ものづくりマイスター制度の実例…缶サット製作 (愛知県豊橋工科高等学校) ●【指導の概要】 ●缶サット製作(※)を通じて、プログラミングや通信に関する技能を学ぶ。 (※)缶サットとは、マイコンやセンサー、GPSなどを搭載した空き缶サイズの模 擬人工衛星のこと。 ●【担当教諭の声】 ●ものづくりマイスターとの打ち合わせや、指導中のアドバイスを通じて、 生徒だけではなく教員もITの技能、知識について多くの学びが得られた。 ●【ものづくりマイスターからの感想】 ●技能を定着させる上で重要なことは、 ①知らなかったことを学び、実践を通じて理解すること。 ②理解しただけでなく、できるようになること。 ●今回の ように、高校の授業だけでなく、 部活動などでITの技能を自主的に学び、 取り組む姿勢や課題への対応力などがあると、 写真:ものづくりマイスターによる メーカーなどの企業が求める問題発見力や課題解決力、チーム行動力のある 実技指導の参加者 人材になれると感じた。 33