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A.許認可等審査プロセスの効率化・迅速化・透明化を促進は7割。
許認可等審査プロセスの効率化・迅速化・透明化を促進するため、金融機関へのアンケート調査を実施し、5月末時点で96件の回答、回答率約7割のアンケート結果を公表した。
出典: 金融庁『令和元事務年度 金融行政方針』2019年8月公表
許認可等審査プロセスの効率化・迅速化・透明化を促進
7割
金融機関へのアンケート調査を実施し、8月7日に、アンケート結果を公表した(5月末時点で96件の回答、回答率は約7割)。
らかにし、こうしたPDCAサイクルを通じて、次年度以降の更なる改善に取り組んでいく。 (3)許認可等の審査プロセスの効率化・迅速化・透明化の推進等 【金融行政上の課題】 許認可等にかかる審査プロセスについては、金融機関の予見可能性を確保しつつ、その効率化を図ることにより、金融機関の負担を軽減していくことが重要である。 【昨事務年度の実績】 許認可等の審査プロセスの効率化・迅速化・透明化を促進する観点から、これまでの対応(審査のポイントの明示等)に加えて、昨年11月より、金融機関へのアンケート調査を開始し、8月7日に、アンケート結果を公表した(5月末締めで96件の回答、回答率は約7割)194。 アンケートにおける質問項目別の回答では、審査担当者のレスポンスの速さに関する質問に対しては高評価であった一方で、申請書類等の作成・提出に伴う負担感に関する質問に対しては、「求められる資料に重複感がある」など、改善を求める意見も見られた。 また金融機関の負担軽減の観点から、引き続き必要性が低下したデータ収集の見直しに取り組み、昨事務年度においては、「銀行法と金融再生法における不良債権にかかる開示事項の一本化」の公表等を行った195。 さらに、一昨事務年度より、電話や面談等により受け付けた相談についても、広く共有することが有効と考えられる事例を公表しており、昨事務年度において1件公表した。 【本事務年度の方針】 許認可等の審査プロセスについては、金融庁・各財務局等が連携し、積極的に情報共有を行うことにより、審査の迅速化等に取り組む。また、上記のアンケート結果を踏まえ、金融庁・各財務局等において、窓口対応の改善等に取り組んでいくとともに、本事務年度においてもアンケートを行うこととし、その対象業種を広げる196。 また、規制改革推進会議での議論を踏まえ、保険募集人等の営業活動において旧姓をより使いやすくするため、必要な制度改正を進めるとともに、金融庁及び金融業界におけるシステム改修等についても対応していく。 194 「『金融行政の再点検』に係る具体的な取組みの進捗状況等について」(https://www.fsa.go.jp/common/saitenken/20190807.html) 195 このほか、海外資産運用業等の新規参入の円滑化にかかる実績については、II. 2.(1)④資産運用業の高度化 参照 196 金融事業者の新規参入の更なる円滑化については、II. 2.(1)④資産運用業の高度化 参照 134