ファクトはAIによる自動抽出です。誤りが含まれる可能性があります。正確な情報は原資料をご確認ください。
A.2024年のパックご飯や米粉・米粉製品を含めた輸出額は135.7億円。
出典: 農林水産省『令和6年度 食料・農業・農村白書(全体版)』2025年5月公表
第1節 農産物輸出の概況 (2) 主な輸出重点品目の取組状況 (コメ・コメ加工品の輸出額は前年に比べ増加) 商業用のコメの輸出額は、日本食レストランやおにぎり店等の需要開拓により、近年増加傾向にあります。令和6(2024)年は、前年に比べ27.8%増加し120億3千万円となりました(図表3-1-4)。また、パックご飯や米粉・米粉製品を含めた輸出額は、前年に比べ29.4%増加し135億7千万円となりました。主食用米の国内需要が減少する中で、輸出拡大によって新たな需要を生み出していくことは、食料自給力の強化を図る上でも重要です。農林水産省では、農地の集積・集約化による分散錯圃の解消や農地の大区画化、スマート技術の活用や品種改良、多収量品種の作付け拡大等により低コストで生産できる輸出産地を育成していくとともに、日本食のプロモーションや商流構築、国内外一貫してつなぐサプライチェーンのモデル構築、日系外食企業の海外進出、インバウンドと輸出の好循環の形成等の海外における需要拡大を進めていくこととしています。図表3-1-4 商業用のコメの輸出額 (億円) 150 100 50 0 平成25年 (2013) 28 (2016) 令和元 (2019) 4 (2022) 6 (2024) 10.3 14.3 22.3 27.1 32.0 37.6 46.2 53.2 59.3 73.8 94.1 120.3 資料:財務省「貿易統計」を基に農林水産省作成 注:政府による食糧援助分を除く。 (牛肉の輸出額は前年に比べ増加) 牛肉の輸出額は、我が国が誇る和牛肉の品質の高さやおいしさが世界中で認められていることを背景として、近年増加傾向で推移しています。令和6(2024)年は、米国、台湾におけるレストラン等への販路拡大により、前年に比べ12.1%増加し648億円となりました(図表3-1-5)。農林水産省では、畜産農家、食肉処理施設、輸出事業者等が連携して産地主導で取り組む新たな商流構築等を支援するとともに、輸出認定食肉処理施設の増加に向けた施設整備を支援しています。図表3-1-5 牛肉の輸出額 (億円) 800 600 400 200 0 平成25年 (2013) 28 (2016) 令和元 (2019) 4 (2022) 6 (2024) 58 82 110 136 192 247 297 289 537 520 578 648 資料:財務省「貿易統計」を基に農林水産省作成 注:令和4(2022)年以降は、加工品を含む。 212