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A.2024年のエンゲル係数の前年比上昇幅は0.5ポイント。
出典: 農林水産省『令和6年度 食料・農業・農村白書(全体版)』2025年5月公表
第4節 食料消費の動向と食・農のつながり (食料の消費者物価指数は上昇傾向で推移) 消費者物価指数は上昇傾向で推移しており、総合の消費者物価指数は令和7(2025)年1月に111.2となっています(図表4-4-2)。また、生鮮食品を除く食料の消費者物価指数は、同年2月に121.6となり、前年同月比で5.6%上昇しました。 また、家計の消費支出に占める食料消費支出の割合であるエンゲル係数は、前年に比べ0.5ポイント上昇し、令和6(2024)年には平成12(2000)年以降最も高い28.3%となっています(図表4-4-3)。中長期的な上昇の主な要因としては、円安による輸入価格の上昇の影響で多くの食品価格の値上げが実施されたため食料消費支出が増加していることや単価の高い調理食品や外食の支出が増加したこと、一般的に食料への支出割合が高い高齢層が増加したこと等が考えられます。 図表4-4-2 消費者物価指数 125 120 115 110 105 100 95 1月 7月 1月 7月 1月 2月 令和5 (2023) 6 (2024) 7 (2025) 生鮮食品を除く食料 総合 資料:総務省「消費者物価指数」(令和2(2020)年基準) 図表4-4-3 エンゲル係数 % 30 25 20 0 23.3 23.2 23.1 23.4 23.5 25.0 25.7 27.2 27.8 28.3 平成12 (2000) 15 (2003) 18 (2006) 21 (2009) 24 (2012) 27 (2015) 30 (2018) 令和3 (2021) 6 (2024) 資料:総務省「家計調査」(全国・用途分類・二人以上の世帯) 250