DFFT(信頼性のある自由なデータ流通)の具体化に向けた国際枠組み(IAP)の設立・推進について説明。
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デジタル庁 3. 成果と進捗 | 安全・安心で強靭なデジタル基盤の実現 | 国際戦略、DFFT 世界をリードするデジタル政府に 技術や知見の共有による国際連携強化とDFFT(信頼性のある自由なデータ流通)等の国際戦略を推進し、世界に冠たるデジタル政府を目指します。 グローバルにおけるビジネス推進や課題解決にデータは不可欠ですが、安全性やプライバシーを確保しつつ、国を跨いだ信頼性のあるデータの利活用を可能にするための 規制協力・技術連携の仕組みが必要となっています。また各国も、デジタル化に当たって我が国と同様の問題に直面しており、協力して解決に当たる ことが求められています。 1年の成果・進捗 DFFT(信頼性のある自由なデータ流通) 具体化に向けた国際枠組み(IAP)の設立・推進。 2023年5月のG7広島サミットにおいてDFFT(信頼性のある自由なデータ流通) 具体化のための国際的な枠組み(IAP, Institutional Arrangement for Partnership)の設立が承認され、2023年12月にOECDの下に 設立することが合意されました。IAPを通じてASEANとも連携しつつプロジェクトを推進していくとともに、日本が議長国を務めた2024年5月のOECD閣僚理事会では、IAPの組織強化に関して議論を開始すること で合意しました。国境・産業等をまたいだデータ連携や保護措置を促す枠組み(国際データガバナンス) の向上に向け、国内外一体的に取り組んでいます。また、年間を通じて、各国と協力覚書(MoC)の署名を 行い、デジタル・トランスフォーメーションの経験を共有することで相互の学びを推進しました。G7加盟国だけでなくG20やグローバルサウス、アジア、北欧、中東諸国等とも、技術分野における協力・連携に向け た議論を深めています。 今後の展開(予定) 以下の会合において、DFFT(信頼性のある自由なデータ流通)を推進します。 ・G20デジタル経済大臣会合 ・G7デジタル・技術大臣会合 ・日英デジタルパートナーシップ政務級会合 ・二国間の協力覚書の新たな締結、締結した国との専門家会合等を通じた知見の共有、人材交流 64