虐待防止対策、社会的養護、ライフステージ縦断の事項に関する意見と、それに対する答申の反映状況をまとめた資料。
タグ: 虐待防止, 社会的養護, 子育て支援, 児童相談所, ライフステージ
みなさんからの意見への対応 (1) 答申に反映する意見、(2) すでに含まれている意見、(3) 修文に結びつかなかった意見 3. ライフステージ縦断の事項について みなさんの意見(主なもの) ポイント 答申(意見が反映されたもの) 虐待防止対策について 虐待は決して許されるものではない ということを明確にした。 P.18 「虐待は決して許されるものではないが、あらゆる子育 て当事者が無線ではない」と修文しました。 虐待は誰にでも起こりうるが」と書くと虐待を擁護して いるように見える。(こども・若者) 虐待により「親子」が傷つくという部分も違和感 がある。(こども・若者) 予防の段階のセンシティブなニーズにどのように対応していくか という観点から、P.18の記載を修文し、充実させました。 虐待防止対策について 虐待は許されない旨を書いてほ しい 書いてある場所 虐待予防と虐待を受けたこどものケアにしっかり取り組んでい きます。(P.18.19) 虐待からは絶対守るというような内容があってもいい と思った。(こども・若者) 虐待を受けたこどもの自立への 支援について書いてほしい 虐待は加害者と距離をおいてからが大事。自立への 支援が重要。(こども・若者) トラウマ等を含めた心のケアができる、高い専門性を持った人 材を増やしていきます。(P.19) 虐待を受けた場合に、物理的な支援だけでなく、ここ ろのケアが重要。(こども・若者) 一時保護時にこどもの最善の利 益を考えることを書いてほしい 児童相談所等による意見聴取を適切に行い、こどもが意見 表明しやすい環境整備などにも取り組みます。(P.19) こども本人の意見を聴き、こどもの最善の利益を考えて 一時保護の判断をしてほしい。(一般) 子育てに困難を抱える家庭やこどものSOSをできる限り早 期に把握し、支援につなげていくため、こどもや親子の居場所 支援の推進等として、しっかりとし支援することにしています。 (P.18) 社会的養護について 児童育成支援拠点事業への 支援についても書いてほしい 地域の実際を踏まえつつ、推進することにしています。(P.12) 家庭でじゅうぶん な養育をうけられない環境にあるこ どもの居場所づくり のため、自治体において児童育成支 援拠点事業が積極的に導入、安定して運営されるよ う支援してほしい。(その他団体) 離婚など地方では、社会的養護に関する情報が届 かず、また助けをもとめると相手や支援機関がない。 (こども・若者団体) 児童養護施設等の職員の人材確保・定着に必要な 取組をしてほしい。(その他団体) 地域にかかわらず、社会的養 護を必要とするすべての子どもが 対象になることを書いてほしい 児童養護施設等における人材確保に努めることとしており、 人材の定着も含めて取り組んでいます。(P.19) 家庭内にも葛藤を抱える若者が家をはなれ、その日から 住まいにこまるといった相談が、コロナ禍に頻発した。若 者への住まいの保障と相談体制を具体化してほしい。 (その他団体) 家族内に葛藤を抱える若者 家族内に葛藤を抱える若者 に住まいについて書いてほしい に住まいについて書いてほしい 虐待防止対策について 支援の対象となる虐待の定義 について書いてほしい 修文に結びつかなかった理由・考え方 どのような状況であれば虐待として支援の対象となるの か明確化してほしい。(こども・若者) 児童虐待の定義や具体例について、児童虐待の防止等に 関する法律や、「子ども虐待対応の手引き」にくわしく書かれ ており、支援の対象はそちらで明確にされています。 31