物流の効率化、トラックドライバーの休憩機会確保、モーダルシフト推進等に関する施策。
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るため、代行輸送の拠点となる貨物駅における円滑な積替えを可能とするため の施設整備を推進する。 青果物等の流通について、パレット化、中継輸送等やコールドチェーン化を 進めるため、集出荷施設・卸売市場等の物流施設や保冷庫等の機器の整備・機 能強化を推進する。 (物流拠点・ネットワークのためのインフラ整備) 三大都市圏環状道路、地方都市の環状道路等の高規格道路整備による物流ネ ットワークの強化や、道路の部分改良の機動的・面的実施、TDM施策など交 通容量を有効活用する取組みの推進による道路ネットワークのパフォーマン ス向上により、迅速かつ円滑な物流を実現する。 トラックドライバーの確実な休憩機会の確保のため、SA・PAや道の駅に おける大型車駐車マスの拡充や、これと関連したSA・PAにおける有料によ る駐車マス予約制度の導入、SA・PAにおけるPPP手法等による休憩施設 や仮眠施設の拡充など、さらに大型車が確実に休憩できるような取組みを推進 するとともに、物流の効率化等を促進するため、地域における必要性を検討し、 スマートICの整備を推進する。また、物流の効率化など生産性向上のため、 IC・港湾・空港等の整備と連携して地方公共団体が行うアクセス道路の整備 に対して、支援を行う。さらに、中継輸送の実用化・普及に資する拠点の整備 等を推進する。 IC周辺等で道路等の関連都市インフラの整備等を推進するとともに、積極 的な土地利用の最適化を図ることで、物流施設等を誘致しやすい環境を形成す る。 モーダルシフト等に対応するための内航フェリー・RORO船ターミナルの 機能強化として、船舶大型化等に対応した岸壁等の港湾施設の整備や、荷役効 率化に向けたターミナルにおけるシャーシ位置管理等のシステム整備、貨物輪 送需要を踏まえたシャーシ置き場、小口貨物積替施設、リーファープラグ等の 整備を推進する。 ⑥ 高速道路のトラック速度規制の引上げ【警察庁、国交省】 交通安全の観点から現在80キロメートル毎時とされている高速自動車国道上 の大型貨物自動車の最高速度について、交通事故の発生状況のほか、車両の安全 に係る新技術の普及状況などを確認した上で、引き上げる方向で調整する。 ⑦ 労働生産性向上に向けた利用しやすい高速道路料金の実現【国交省】 トラックドライバーの労働生産性の向上のため、大口・多頻度割引の拡充措置 を継続し、利用しやすい高速道路料金を実現する。 なお、法令を遵守しない事業者が割引の対象とならないよう、高速道路会社に 9