博士人材の活躍促進のため、現状課題を踏まえ、キャリア支援体制強化や産学連携を推進。
タグ: 人材育成, 博士人材, キャリアパス, 産学連携, イノベーション
研究開発における人材育成・流動化 人材 イノベーション創出に貢献できる博士号取得者(博士人材)の活躍は不可欠。 人口100万人当たりの博士号取得者数は、日本は減少傾向にある。 博士人材のキャリアパスの見直しの改善、経済的な支援、就業支援などにより、博士人材が 我が国においてイノベーション人材の柱としてより活躍できる環境を整備。 現状と課題 日本の人口100万人当たりの博士号取得者数は、例えば米英独韓と比較して3~4割程度に留まり、また減少傾向。 主な課題は以下の点を含め経済的な負担やキャリアパスの 不透明さなどに起因。 博士人材への組織的なキャリア支援不足 博士人材と企業のマッチングの難しさ など 400 350 300 250 200 150 100 50 0 2000 03 06 09 12 15 18 2021年度 人口100万人当たり博士号取得者(博士人材)の推移 (出典)科学技術・学術政策研究所「科学技術指標2023」 日本 ドイツ フランス 英国 中国 韓国 今後の予定(方向性) 産業界とも連携し、博士人材の民間企業における活躍のための手引き・ガイドライン(仮)、 博士人材の活躍状況の透明化、博士課程学生に対するキャリア支援体制等について検討。 博士後期課程学生が研究に専念するための経済的支援、及び、博士人材が産業界等を含め幅 広く活躍するためのキャリアパス整備(キャリア支援セミナー開催や海外派遣等)の支援を 一体として実施する大学を支援。 【参考】博士人材活躍プラン(2024年3月26日、文部科学省) 2040年における人口100万人当たりの博士号取得者数を世界トップレベルに引き上げる(2020年度比約3倍) 7