AIと知的財産権創造知 的財産権の侵害リスクへの対応等については、AIガバナンスの取組との連動が必要。関係府省庁の連携による周知啓発、関係者の垣根を超えた共通理解の醸成により、幅広い関係者の主体的な取組を促進し、AI技術の進歩と知的財産権の適切な保護が両立するエコシステムの実現を図る。現状と課題○ AI技術の進歩やAIのマルチモーダル化により、知的財産権侵害リスクに対する懸念が増加。知的財産権侵害リスクに対する懸念増加を受けて、文化審議会著作権分科会制度小委員会「AIと著作権に関する考え方について」(2024年3月15日:文化庁)及びAI時代の知的財産権検討会「中間とりまとめ」(2024年5月:内閣府)を公表。○ 安全性、公平性、透明性といったAIガバナンスの取組の中で、AI技術の進歩と知的財産権の適切な保護が両立するエコシステムの実現を目指し、AI開発者、AI提供者、利用者、権利者等の関係者が、法・技術・契約を適切に組み合わせながら、連携して機動的に取り組むことの必要性を確認。法法的ルールの理解と適正な運用技術契約良質なAI学習コンテンツに係るライセンス市場の形成と権利者への対価還元著作権法、意匠法、商標法、不正競争防止法 等今後の予定(方向性)○ AI技術の進歩の促進と知的財産権の適切な保護が両立するエコシステムの実現に向けて、生成AIに関わる幅広い関係者による主体的な取組を促進。○ 各知財法と生成AIとの関係性の明確化等に向けた継続的な対応(各知財法と生成AIの関係についてのわかりやすい周知等)。4