日本企業が次世代エネルギー革新技術に取り組み、ビジネスにつなげることが不可欠。
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2章 GX・2050年カーボンニュートラルの実現に向けた日本の取組 3.次世代エネルギー革新技術① エネルギー安定供給・経済成長・脱炭素を同時に実現して2050年カーボンニュートラルを目指すためには、日本企業が有する次世代エネルギー革新技術の非連続的なイノベーションに取り組み、ビジネスにつなげることが不可欠。 光電融合 大容量・低遅延・低消費電力でデータ量・電力需要の増加に対応 電気信号に代わり、データ処理や通信に光信号を使うことで、大容量・低遅延・低消費電力 を実現。 光電融合デバイスの開発競争が国際的に激化する中、高温耐性/長期信頼性の点で世界をリード。 IOWN構想と連携した更なる差別化と世界に先駆けた量産体制構築による、早期の市場獲得に期待。 光電融合技術開発 ペロブスカイト 「軽量で柔軟」といった特長を持つ、次世代型太陽電池 従来設置が困難であった耐荷重性の小さい屋根や壁面等への導入に期待。 国際的に開発競争が激化する中、日本は製品化のカギとなる耐久性/大型化で技術的に世界をリード。 更なる耐久性と発電効率の向上に向けた技術開発と、世界に引けをとらない量産体制の構築が必要。 大阪・関西万博 夢洲第1交通バスターミナル ペロブスカイト太陽電池 浮体式洋上風力 海に浮かぶ風車、水深の深い沖合でも発電が可能に 風車を海底に固定せず、洋上の浮体構造物に設置。着床式の設置が困難な海域にも設置できる。 国際的に開発競争が激化する中、日本が強みを有する造船技術等の活用による量産化が期待される。 低コストでの量産化に向け、グローバル連携による最適設計手法の開発やサプライチェーンの構築が必要。 浮体式洋上風力 8